私たちは、持続可能な社会の実現に貢献するために、環境、防災、安全性、快適性等の視点と、技術力を活かし、インフラ整備、維持管理等のコンサルティングを行っています。
そのフィールドは河川、ダム、砂防、道路、地域、公園、再生可能エネルギー施設等に及び、公共事業から民間事業まで幅広く対応しています。
現在、持続可能な社会づくりは、地球規模での取り組みが急がれており、環境分野では気候変動、生物多様性に関する改善、リスク軽減の取り組みが官民で進められています。
これまで環境に配慮したインフラ整備や維持管理、再生可能エネルギー施設の環境アセスメント等を通じて取り組んでまいりましたが、さらに地域と一体となった流域治水や、企業の生物多様性に関する情報開示支援サービスを充実させ、拍車をかけてまいりたいと思います。
代表取締役社長 浦川 雅太
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で、17の目標と169のターゲットで構成される「SDGs(持続可能な開発目標)」が掲げられました。この目標は世界193か国が合意し、企業にも積極的な取り組みが求められています。
当社は、「人と自然が調和した環境を未来につなげること」をミッションとして、「環境分野」の事業活動を通して、SDGs (持続可能な開発目標)の達成に貢献する取組みを進めています。
当社のSDGs達成に向けた取り組みは、外務省のWebサイト「JAPAN SDGs Action Platform」で紹介されています。