当社は、社員の安全を確保するため、災害時対応や事故防止などの安全管理の取組みを進めています。
また、社員が心身ともに健康に安心して仕事が続けられるように、各種の健康管理の取り組みを進めています。
現地調査など、現場業務中の事故・トラブル発生の防止及び発生時の迅速な対応のため、安全管理の目標、事故・トラブル発生時の連絡先や連絡報告手順などを記載した携帯カードを作成しています。
自家発電機
ハザードトーク
地震発生時に、社員及び家族の安否、状況を確認できるシステムです。
住所登録した地域で震度5弱以上の地震が発生すると安否登録依頼のメールが社員に自動配信され、社員が状況を回答すると本部(本社または支社)に送信され全員の状況が確認できます。
台風接近時の出社要否などの、災害時の社内連絡にも使用しています。
社員が、生活・体調で気になることがある時に、気軽に相談・アドバイスを受けられるよう、産業医による健康相談室を毎月本社で実施しています。
支社・支店の社員は、Web会議で相談することができます。
毎年11月に、社内の希望者を対象にインフルエンザ予防接種を実施しています。
予防接種の費用は、健保組合から補助金が支給されます。
定期健康診断は、35歳以上は年2回、35歳未満は年1回実施して、社員の健康管理を重視しています。
50、55、60歳時には脳ドック(頭部MRI、MRA検査)実施など、法定で定める検査項目以外の診断も実施しています。
「問題は小さなうちに解決しよう」をモットーに、社内ホットラインを開設しています。社員が社内の問題や懸念事項を、匿名または記名で報告・相談することができます。
働きやすい職場環境の形成を目的として、2015年12月より50人以上の労働者がいる事業所で実施が義務づけられている制度で、当社では毎年1回実施しています。
チェックの結果、ストレスが高いと評価された社員は、産業医の面談を受けることを推奨しています。