「2023年度 河川技術に関するシンポジウム」に参加しました
2023年6月22日(木)~23日(金)、土木学会による「2023年度 河川技術に関するシンポジウム」が、土木学会講堂とオンラインの併用で開催されました。河川技術の発展と現場への普及を促進することで、流域住民などの肯定的認知度を高め、一層の発展に貢献することを目的として開催されました。
当社はオンラインにて以下の口頭発表を行いました。ご聴講頂きました皆様、ありがとうございました。
●口頭発表(発表タイトル)
- ①高解像度人工衛星画像及びLPデータを用いた河川域植生図作成手法の開発
- ②汽水域の魚類群集把握に向けた環境DNAの最適な採水手法の検討
- ③環境DNA定量メタバーコーディング法を用いた河川魚類の好適水温帯の推定
- ④Keystone設置による渓流再生手法の有効性―山附川改修後10年の変化
- ⑤河道内の樹林化予測モデルの開発と予防保全の考え方にもとづく樹木管理への活用方策の検討 ~庄内川を事例として~
- ⑥令和2年7月球磨川水害において中洲が洪水流に与える影響と治水対策
- ⑦竹が繁茂する堤防における竹の根の実態について