「応用生態工学会 第27回さいたま大会」に参加・出展しました
2024年9月18日(水)~21日(土)、埼玉会館で開催された「応用生態工学会 第27回さいたま大会」において、研究発表と企業展示を行いました。
研究発表では、当社が共同研究を行った発表が【優秀口頭発表賞】を受賞しました。
当社発表一覧
●口頭発表
- ➀河川域における高解像度人工衛星画像およびLPデータを用いた植生分類:衛星画像の地上解像度を上げることによる判別性能への効果
- ②北海道・道南河川におけるシシャモ産卵場ポテンシャルの比較
- ③神通川におけるサクラマス越夏場所である淵寿命の検討 ※優秀口頭発表賞
[発表者]丹羽 遥香(富山県立大学工学部 現所属:株式会社フジヤマ)・藤本 紫衣奈(富山県立大学工学部 現所属:砺波工業株式会社)・横山 良太(株式会社建設環境研究所)・高木 真也(同)・小林 勘太(同)・島村 彰(同)・久加 朋子(富山県立大学大学院工学研究科)
- ④斜め切り下げの高水敷において低水路際植生が土砂堆積量に与える影響
- ⑤クマタカつがいの巣における長期カメラ観察結果-関東地方南西部の事例-
- ⑥仙台湾南部海岸深沼地区における海岸堤防セットバックの昆虫類等への効果-5年間のピットフォールトラップ調査の結果から-
●ポスター発表
- ➀水生植物の環境DNAは河川の右左岸の植生を捉えることが可能か?
- ②PCR効率を用いた環境DNA分析不調実態の定量的な評価
- ③ネットオークションにおける小型サンショウウオ類の13年間の取引実態~希少種と新種記載・法規制~
- ④3D自然景観簡易作成ソフトウェアTwinmotion®への数値標高データ導入ツールHeightMapClipperの開発及び無償公開
企業展示の様子