建設環境研究所 |環境に強い総合コンサルタント

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上村 晃司

上村 晃司Kamimura Koji

入社年 2019年(中途入社)
仕事内容 主に、道路事業の自然環境調査業務、環境モニタリング調査業務。

現在の業務内容は?

道路事業(高速道路事業、国道やバイパスの付替、延伸等)を行ううえで、周辺の環境への影響があるかないかを把握するため、現地調査を行ったり、地域の文献などを収集し、とりまとめる業務を行っています。
その中でも、主に自然環境項目(動物、植物等)を担当し、現地調査や顧客との打合せなどのため出張に行ったり、社内でのとりまとめ作業を行うなど、業務の全般に携わっています。

建設環境研究所を選んだ理由は?

生き物全般に興味があり、動物に関わる仕事がしたいという漠然とした思いで、環境系の求人を探しているうちに、当社の求人にたどり着きました。
まずは勉強のため、当社にアルバイトとして入社(2004年12月)したのち、2011年10月に契約社員として入社しました。

仕事でやりがいや魅力を感じるときは?

もともと悪く言えば漠然と動物が好きで入った業界のため、現地調査では、今まで知らなかった様々な動植物調査の手法や生き物の生態に触れることができることがおもしろいです。
社内でも社外でも、各分野の専門家の方々から仕事上のアドバイスに限らず、私生活でも役に立つマメ知識等色々なことを教えてもらったりするなど、いろいろと勉強になります。
また、自然豊かな地域での現場が多く、その地方の風土や文化、地元特産の食べ物にも興味を持つようになりました。

今後の目標や希望など、将来に向けて目指していることは?

まだまだ勉強不足、経験不足ですが、周りの方々を支えつつ、一緒に仕事を進められるようになりたいです。
また、一つでも良いので、他の人に負けないような特化した知識や技術を身に着けたいと思います。

建設環境研究所を目指す求職者に、一言メッセージをお願いいたします。

仕事自体は忙しい業界ではありますが、現地調査や自然や美しい風景、人との触れ合いの中で、ふと息抜きができます。
職場では、上司とも冗談を交えながら会話できるなど、堅苦しくなく、他部署や支社・支店等の方とも気軽に接することができます。
また、中途採用者も多く、良い意味でフランクな関係を築きやすい職場になっていると思います。