仕事自体好きでしたし、私自身も出産・育児のみに専念するより外との繋がりを持ち続けたい、上手く続けたいと思っていたので、仕事を辞める考えはありませんでした。
特に考えていませんでした。
ただ、周りに迷惑がかからず、自分自身もある程度会社に貢献できるようになった時に出産できればいいなと考えていました。
とは言え授かりものですし結婚自体遅かったので、授かっただけでも有難かったです。
妊娠が分かったのは前職の時でした。その時は繁忙期に入っていましたので、迷惑がかからないように妊娠3ヶ月ほどで伝えました。
1歳児クラスになると待機児童等で保育園の入園自体が難しくなると思い、8ヶ月になる4月に0歳児クラスで入園・復帰するようにしました。
幸い子供の病欠や呼び出しが思ったより少なかったため、まだ利用したことがありませんが、今後必要に応じて活用したいと思っています。
前職中のため、建設環境研究所では利用なし。
通勤に約1時間半かかるので、定時まで勤務していると保育園のお迎え時間に間に合わないため利用しています。 まだ子供が小さいため、遅いお迎えは避けたいと思っているので有難いです。
建設環境研究所は、育児短時間勤務制度が小学2年生まで延長されたので気持ちにもゆとりがもてます。
こちらに関しても、いつまで育児短時間制度を活用するか子供の様子を見て決めたいと思っています。
勤務時間が他の人と比べるとどうしても短く残業もほとんどできないため、その日にやるべき事をリストアップし、効率よくこなせる様に常に考えながら仕事をしています。
それでもどうしてもできない事、頭から抜け落ちて確認せずに帰宅してしまう事があり、反省の日々です。
周りに迷惑がかからないように取り組んでいきたいです。
近くに頼れる祖父母がいないため、夫婦2人で協力してやりくりしています。
特に朝は私の方が早く出勤するため、夫にも保育園の送りや食器洗いなどを手伝ってもらっています
また、ファミリーサポート制度に登録して、いざという時に利用しています。
それでも普段は仕事・育児・家事に手一杯なため、今後は家事代行サービスや食器洗い機などを我が家でも導入できればと考えています。
プラチナくるみんを取得していることもあり、在宅勤務や育児短時間制度、時差出勤といった制度が充実していて、「働くママ」としては有難い限りです。
時間が短い分、まわりにも迷惑がかかっている所もあり心苦しい事もありますが、逆に時間の事などを気にしてもらう事も多いです。
お陰様で、働きながら育児ができる環境を最大限に活用させてもらっています。