2023年12月6日(水)~8日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「エコプロ2023」に出展します。
本展示会は、環境問題とSDGsに向き合い持続可能な社会を目指す目的で、産官学民の多様なステークホルダーが交流する環境総合展で、SDGsに取組む企業などが多数出展します。
当社も昨年に引き続き、「生物多様性」ゾーンで出展します。展示では、「生物多様性情報開示支援サービス」と「生物多様性に関連する当社技術」をご紹介します。
皆さまのご来場をお待ちしております。
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●「エコプロ2023」公式ホームページ:https://messe.nikkei.co.jp/ep/
「エコプロ2022(昨年度)」出展時の当社ブースの様子
本イベントでは、以下のサービスのご紹介を予定しております。
■生物多様性情報開示支援サービス
本サービスでは、TNFD(⾃然関連財務情報開⽰タスクフォース)が提唱するLEAPアプローチに基づき、企業と自然に関する情報開示支援サービスを提供しています。
当社の自然環境や生物の科学的知見をはじめ、最新IT技術を活用した現地調査、学識者ネットワークなど様々な技術やノウハウを活用した環境コンサルティングサービスで、お客様個別のニーズに対応いたします。
・「生物多様性情報開示支援サービス」の詳細はこちら
“LEAPアプローチ“4つの指標と提供サービス内容の例
■自然共生サイト(OECM)認定支援サービス
当社では生物に関わる幅広い知見や専門技術を生かし、環境省が進める「自然共生サイト」への認定手続きのサポートを行っています。
認定申請に必要となる生物多様性価値のエビデンス提示など自然情報のとりまとめをはじめ、維持管理・モニタリング計画の策定等のほか、認定後に必要となる各種手続きについても対応いたします。
・「自然共生サイト(OECM)認定支援サービス」の詳細はこちら
■生物多様性に関連するIT技術
衛星画像やAIを活用し、自然情報の解析や植生図を作成する「植生リモートセンシング」や、河川や海などで採取した水から生息種を把握できる「環境DNA分析」、野外生物調査の自社開発DXシステム・電子野帳「Wild-K」など、最新技術を駆使した環境データ分析やモニタリング技術で、お客さまの自然関連の課題を解決サポートいたします。
・「環境DNA分析」の詳細はこちら
・「電子野帳Wild-K」の詳細はこちら
植生リモートセンシング(イメージ)
最先端の機器を用いた環境DNA分析