2023年12月5日(火)に経団連会館(東京都千代田区大手町)で開催されるビジネスマッチングに参加します。
環境省はネイチャーポジティブに向けた、シンポジウムと新たな企業連携構築を目的としたビジネスマッチングを実施します。本イベントは、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)の 「第3回ビジネスフォーラム」の一環として開催されます。なお、フォーラムでは「シンポジウム(第一部)」と、「生物多様性に関するビジネスマッチング、企業とNGOとの交流会(第二部)」が行なわれます。
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日時 | 2023年12月5日(火)16:15~18:00(第二部) |
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会場 | 経団連会館 2階 国際展示場(東京都千代田区大手町1-3-2) |
内容 |
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費用 | 無料 ※11月28日(火)17:00までに申込フォームから要事前申込み |
●「生物多様性に関するビジネスマッチング」の詳細はこちら(環境省ホームページ)
本イベント内の「生物多様性に関するビジネスマッチング」では、以下の内容で出展を予定しております。
■生物多様性情報開示支援サービス
本サービスでは、TNFD(⾃然関連財務情報開⽰タスクフォース)が提唱するLEAPアプローチに基づき、企業と自然に関する情報開示支援サービスを提供しています。
当社の自然環境や生物の科学的知見をはじめ、最新IT技術を活用した現地調査、学識者ネットワークなど様々な技術やノウハウを活用した環境コンサルティングサービスで、お客様個別のニーズに対応いたします。
・「生物多様性情報開示支援サービス」の詳細はこちら
■自然共生サイト(OECM)認定支援サービス
当社では生物に関わる幅広い知見や専門技術を生かし、環境省が進める「自然共生サイト」への認定手続きのサポートを行っています。
認定申請に必要となる生物多様性価値のエビデンス提示など自然情報のとりまとめをはじめ、維持管理・モニタリング計画の策定等のほか、認定後に必要となる各種手続きについても対応いたします。
・「自然共生サイト(OECM)認定支援サービス」の詳細はこちら
■生物多様性に関連するIT技術
衛星画像やAIを活用し、自然情報の解析や植生図を作成する「植生リモートセンシング」や、河川や海などで採取した水から生息種を把握できる「環境DNA分析」、野外生物調査の自社開発DXシステム・電子野帳「Wild-K」など、最新技術を駆使した環境データ分析やモニタリング技術で、お客さまの自然関連の課題を解決サポートいたします。
・「環境DNA分析」の詳細はこちら
・「電子野帳Wild-K」の詳細はこちら