建設環境研究所 |環境に強い総合コンサルタント

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野本 健志

野本 健志

野本 健志Nomoto Kenji

入社年 2015年
仕事内容 現場での調査と調査で得られた試料(水や泥など)の分析、取りまとめまでを行っています。

現在の業務内容は?

現場での調査、調査で得られた試料(水や泥など)の分析、取りまとめまでを行っています。

私はその中で分析グループに所属しており、主にICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)や原子吸光光度計による重金属元素の分析、GC-MS(ガスクロマトグラフ質量分析装置)によるカビ臭やVOCの分析を担当しています。

建設環境研究所を選んだ理由は?

大学時代の研究室では福島県の水生昆虫への放射性物質の蓄積について研究していました。
研究室では、現場での水生昆虫採集から分析までしていたので、その経験を活かせる仕事につきたいと思い、現場から分析・コンサルティングまで一貫して行っている建設環境研究所を志望しました。

仕事でやりがいや魅力を感じるときは?

この分野の仕事は、成果が必ずしも直接的に誰かの役に立つとは限りませんが、私たちの周りの環境を決定づけることになり、重要な責任を担います。
また、自分が担当した業務が上手く遂行したり、成果が世に出る場面があると、非常にやりがいを感じます。

今後の目標や希望など、将来に向けて目指していることは?

まだまだ未熟なため、環境計量士や公害防止管理者などの資格を取得し、知識を身につけスキルアップをしていきたいと思っています。

建設環境研究所を目指す求職者に、一言メッセージをお願いいたします。

自分が人生の中でどのように生活し、どのような仕事をしたいのかを考えることが重要だと思います。
その中で、環境に携わりたいと思ったら、ぜひ私たちと一緒に仕事をしましょう。